10年山行記録
日時 7/18〜7/19  (車中泊)
場所 平ヶ岳
コース 広神村入口〜山頂往復
同行者 単独      
出発日時 到着日時 天候 場    所 備考
7/18 15:00   晴れ 大熊  
  17:00    会津IC  (116Km)  
  18:00    田島    (161Km)  
  19:10    尾瀬入口 (229Km)  
  19:40    平ヶ岳登山口  
       
7/19  4:30    平ヶ岳登山口  
  6:30  下大倉山  
  7:20  大倉山(三角点)  
  7:30  大倉清水  
  8:25  白沢清水  
  9:10  頂上直下  
9:20    頂上直下  
  9:52  姫池  
10:12    姫池  
  10:40  頂上  
11:07    頂上  
  12:21  水場  
  13:12  白沢清水  
  13:55  大倉清水  
  14:55  下大倉山  
  16:00  平ヶ岳登山口  
   山 行 記
  3直明けで13:30迄、寮で寝てそれから  
  出発の準備をし大熊を15:15に出発した。  
  先週登山口の下見をしていたのでスムースに  
  到達できた。しかし一人での山の中の車中泊  
  はとても気味悪かった。酒を飲んで早く寝よう  
  と思ったが、なかなか酔わずお小水ばかりで  
  寝付くのに時間がかかった。(たぶん10時頃)  
  翌朝、4時に起きて準備し、4:30に出発した  
  途中大倉山までは爽快な気分で登っていっ  
  たがそこから先は正に泥沼の世界であった。  
  次来る時は、長靴持参だと独り言をいいながら  
  登った。姫の池に着いた時、どこか、メルヘン  
  の世界に来たような感じがした。(言葉では  
  うまく言えないがとても空想的な次元に来たよ  
  うだった)  
  頂上は姫の池の続きのようなもので大湿原  
  地帯であり、このままいつまでもここにいたい  
  と言った感じであった。  
  眼前に尾瀬の燧ヶ岳また北西方面には  
  上信越の山々が見えとてもすばらしい展望で  
  あった。帰りの時間を考慮して、早めに昼食を  
  済ませ帰路についた。  
  前述のとおり、次回は長靴持参と山頂でテント  
  泊まりにしようとおもった。  
  さすが日本百名山であると一人感心していた。