10年山行記録
日時 10/3〜10/4
場所 浅草岳・会津蒲生岳
コース
同行者 T葉      
出発日時 到着日時 天候 場    所 備考
10/3 3:45   晴れ   ○○○寮  
  7:10   登山口着  
7:50     登山口発  
  12:00   山頂着  
14:00     山頂発  
  17:00   登山口着  
10/4 14:00   晴れ 蒲生岳登山口  
  15:10   山頂着  
16:00     山頂発  
  17:00   蒲生岳登山口  
山 行 記      
初めてのゴアテックス製のソックスをはいて浅草岳の登山であった。履き心地は
特別これと言うほどのものは感じなかったが、雨の降るときにもう一度はいてみたいと思った。
登山コースは、最初に大きな沢を2.3度乗り越えて本格的な登山道に入った。
途中剣が峰で休憩をとったが、鬼が面山の岩肌がとても自然の偉大さを感じさせてくれた。
山頂へは4時間程で到着した。ここからの展望も最高であった。会津の山並みを始め、
尾瀬の燧ヶ岳、至仏山、越後三山が程良く連ねていた。
ハイカーが多くみんな山頂の広場でお弁当を食べていた。我々もビールで乾杯して昼食をとった。
天気が良く眺めも最高で登山冥利に尽きると言った感じであった。記念写真をとって、
14時に下山開始した。
剣が峰の所で再度、鬼が面山を見ると夕日に映えてとても素晴らしい眺めであった。
登山口駐車場には17時に到着。急いで靴履き替えをし、今晩泊まる民宿へと向かった。
民宿の女将が愛想良く迎え食事も酒の肴にぴったりで大満足であった頂いた。
翌朝は少し酒が残っているようであったが朝ご飯を食べて、会津朝日岳の登山口に向かった。
登山口で写真を撮っていると一人のひげ面のハイカーが降りてきた。
いろいろな話を聞いて来年は是非登りたい思い、その場を去って、次なる山
「会津のマッターホルン」と言われる会津蒲生岳に向かった。
蒲生岳は低い山では有るが鎖場のあるスリルのある山であった。T葉さんは大変気に入り、
「この様な山が近くに有れば毎週でも登りに来てしまう」と言っていた。
帰路の途中、きららの里の温泉に入って汗を流し気分良く、寮に帰ることができた。