10年山行記録
日時 11/23〜11/24  (車中泊)
場所 雲取山
コース 三条の湯登山口〜山頂往復
同行者 単独      
出発日時 到着日時 天候 場    所 備考
11/23 14:10     那珂IC    0km  
  14:30     友部SA  20km  
  15:10 晴れ   三郷料金所      89km  
  16:05     青梅IC 169km  
  18:15     登山口  223km  
11/24 6:05     登山口(三条の湯)  
  8:30        三条だるみ  
9:00     三条だるみ  
  9:30         山 頂  
11:11     山 頂  
  11:27 晴れ      三条だるみ  
  12:13        切り株  
12:18     切り株  
  12:37         三条の湯  
12:47     三条の湯  
  13:45         登山口  
13:50     登山口  
  15:30    中央高速「大月IC」  
  19:30        自 宅  
         
山 行 記      
三条の湯登山口駐車場に着いた時、うっすらと白いものが地に
ついていたので不安げに近づいて確認してみると、予想通り
雪であり驚いた。山頂は大丈夫だろうか?と心配していたところ
丁度下山してきたハイカーが来たのでので早速聞いてみると
一部登山道が凍結しているところがあるがふつうに歩いて行け
る所で特別大変と言うような所は、ないということで安心した。
東京の最高峰「雲取山」は以前から憧れていた山の一つであった
夕食を済ませ寝るときになってもまだ車が2台止まっていたので、
山小屋に宿泊しているのだなと思って眠りについた。翌朝、出発
時に下山してきたハイカーがきて三条の湯の小屋に宿泊した
ことを自慢げに話してくれた。私はその小屋に宿泊する予定は
なかったので適当に聞き流して別れた。メジャーな山だけあって
登山道はしっかりと整備されており、大変歩きやすい山であった
三条だるみで休憩しようとザックを下ろし、背後を振り返るともう
もう、まっしろの富士山が優雅に且つ、元気良くひときわ大きく
見えた。あまりの感動で暫くはその場で釘付けなってしまい
手が氷のように冷たくなっているのも忘れて、写真撮影に夢中
であった。生憎デジカメしか持っておらず富士山の優雅さまでは
捕らえることができなかった。15分位休憩して山頂へと向かった。
この三条だるみから山頂までは30分の急登であった。
山頂はその名の通り、少し手を伸ばせば雲をつかみ取ることが出来る
ような錯覚を抱かせる山であった。もう一度行きたい山の一つが又増えてしまった。
天候にも恵まれ、素晴らしい展望から離れたくなかったが、いつものようにぐっと
堪えて山頂を後にした。
途中何度か記念写真を撮り、登山口に13:45分に到着した。