平成12年山行記録 | ||||||
日 時 | 10/4〜10/6 | |||||
場 所 | 岩木山・八甲田山 | |||||
コース | ||||||
同行者 | 単独 | |||||
費 用 |
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月/日 | 出発時間 | 到着時間 | 場 所 | 天 候 | 特 記 事 項 | |
10/4 | 9:50 | 大熊 | 晴れ | 夜勤明けで大熊を9時50分出発、仙台まで6号線を北上するが | ||
15:30 | 弘前IC | 眠気は全くなくそれどころか天気が気になるのと、初めての | ||||
16:00 | 岩木山神社境内 | 北東北の山行きで心うきうきと言う感じであった。 | ||||
10/5 | 5:55 | 岩木山神社境内 | 曇り | 仙台より高速三昧と言うことで安全運転に徹しようと前後の | ||
6:53 | カラスの休場 | 車(特に覆面P)に細心の注意を払い高速終点の弘前ICに | ||||
7:15 | 姥石 | 15時30分に到着した。岩木山神社まではカーナビに任せて | ||||
8:00 | 焼け止まりヒュッテ | 走った。途中コンビニで食料品等を買い目の前に大きく現れた | ||||
8:40 | 錫杖清水 | 小雨 | 岩木山方面と向かう。約30分で目的地の神社境内に着いた。 | |||
8:58 | 種蒔苗代 | 夕食にはまだ早いと思い、廻りを散策するが、さしあたってこれ | ||||
9:10 | 八合目ヒュッテ | 雨 | というものはなく、駐車場をうろついていると1組のハイカーが | |||
9:30 | 八合目ヒュッテ | 雨 | 降りてきた。話を聞くと天気も良く最高の登山であったようだ。 | |||
9:50 | 岩木山山頂 | 雨 | そのハイカーが去った後夕食の準備をしていると、場所的に | |||
10:30 | 岩木山山頂 | 雨 | 今一の感じがしたので付近の駐車場を探したところ直ぐ見つ | |||
11:35 | 焼け止まりヒュッテ | かり、そこに居座る。 | ||||
13:07 | 岩木山神社境内 | 曇り | 翌朝目が覚めると曇り空で、山はガスがかかっていた。 | |||
昨日の岩木山神社境内の駐車場に車を止め、曇り空の中をさっそうと一人歩き始めた。途中、カラスの休場、姥石、、焼け | ||||||
止まりヒュッテまでは何とか持ちこたえた天気も錫杖清水まで来るとぽつりぽつりと、冷たい雨が降り出してきた。 | ||||||
それでも何とか、八合目ヒュッテまで雨具を着けずにきたが、とうとう本降りとなったためヒュッテの中でレインウエアーを | ||||||
着る。そこから山頂までは20分ぐらいで到着した。予想通り視界が悪く、遠くの景色は何も見えなかった。記念写真を | ||||||
撮って、いつか又来ようと思い気を取り直して下山した。非常に後味の悪い寂しい思いの山行であった。 | ||||||
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月/日 | 出発時間 | 到着時間 | 場 所 | 天 候 | 特 記 事 項 | |
10/6 | 7:10 | 酸ヶ湯温泉駐車場 | 晴れ | 昨日の岩木山神社境内から八甲田山ロープウエイ駐車場に移動 | ||
7:57 | ガレ場入り口 | この駐車場で車中泊したが下準備が不足のためここから最短の | ||||
8:23 | 仙人岱 | 八甲田山登山と思い込んで寝てしまった。いつものように五時頃 | ||||
8:53 | 八甲田山山頂 | 起きたが、まだ早いと思いもう少し寝ようかと思ったが、外を見る | ||||
9:20 | 八甲田山山頂 | と絶好の登山日和と言った感じであったので、昨日見つけた、 | ||||
10:42 | 酸ヶ湯温泉駐車場 | 最高の紅葉が見える駐車場へと向かった。ここで、お湯を沸かし | ||||
11:30 | 酸ヶ湯温泉駐車場 | 朝ご飯を食べようと思ったが、あまりの紅葉の景色に目を奪われ | ||||
13:00 | 黒石 I C | 地図を広げて山の確認をしていたら、最短の山行コースが、 | ||||
16:45 | 岩沼 I C | 酸ヶ湯温泉からであることに気がつき、朝食をとるのをやめて | ||||
18:45 | 妙見寮 | 酸ヶ湯温泉駐車場に向かった。 | ||||
駐車場に着くと沢山の車が泊まっており、山登りの車と、温泉入浴の車と入り交じっていた。出発の準備をしていると何人かの | ||||||
ハイカーが先発していった。今日は昨日とは、対照的に素晴らしい天気なので山頂の展望は最高かな?と期待を大きく軽やか | ||||||
な足取りで駐車場を後にした。ガレ場入り口に来ると南八甲田山頂が直ぐ目の前に見え、紅葉も実に見事であった。 | ||||||
山頂直下の仙人岱まで来ると湿原地帯となっていてあのテレビでの八甲田山のイメージとは全く予想外の光景であった。 | ||||||
山頂もこれ又絶景で紅葉の美形に洗脳されてしまい暫くは立ち止まったままであった。帰りのことに少し気を使い記念写真を | ||||||
数枚撮って、今登ってきた道とは別ルートで下山した。こちらのコースも紅葉の絶景が続き、とても歩きやすく自然を堪能する | ||||||
には十分のコースであった。酸ヶ湯温泉駐車場に着いて入浴の支度をし、温泉に浸かるととても心地よくなってきたが、 | ||||||
残念なことにシャンプー・石鹸が使えず只、汗を流して来たという感じであった。話の種にまーいいかと思い、気を取り直して | ||||||
駐車場を後にし、黒石IC付近のレストランで昼食兼、朝食を取り東北高速で帰路に向かった。 | ||||||