平成13年山行記録
 
日 時 5/19
場 所 日留賀岳 13年目次へ
コース
同行者 単独
記念画 ビデオ
月/日 出発時間 到着時間 場      所 天 候 特  記  事  項
5/19 4:00   自宅   塩原温泉街を過ぎて日塩紅葉ライン分岐点を直行して200m位先に
    5:55   塩原温泉駐車場 塩原温泉無料駐車場がありここで登山準備をした。理由は単純である。
  6:10   塩原温泉駐車場 登山口の小山宅駐車場は個人であり、駐車場スペースも狭いと思った
    6:25    小山宅駐車場 晴れ からである。今日はどういう訳かお腹も空いていないので朝の用を足して
  6:30   小山宅駐車場 登山の準備をし小山宅へ向かった。
    7:05 林道(送電鉄塔下) 途中案内板が不足していてやや判りづらい所もあったが朝の散歩に来て
    7:20     林道終点   いた通りがかりの人に確認して6:25小山宅駐車場に到着。
    8:43     鳥居   予想通り駐車場のスペースが狭く枠内駐車に手間取った。
    10:00     山頂 晴れ 登山靴に履き替えて小山さん宅に挨拶をすると愛想の良い奥さんが
  11:00   山頂   応対してくれ、登山届けを記入してマップをもらって登山開始した。
    13::00     林道終点   雑木林と竹林の登り坂を35分歩くと林道(東京電力の送電線鉄塔下)に
    13:40 林道(送電鉄塔下) 出た。ここから林道終点まで直ぐなのかと思ったら結構な時間がかかった。
    14:00   小山宅駐車場 小山さんの家でもらったマップにはこの辺の所要時間が記入されてなく
  また、用意した手持ちの地図(昭文社)も同様である。ペース配分が曖昧であったが自分では少し早めのペースで歩いている    
  つもりだった。林道終点まで50分かかったがお腹もまだ空かないのでそのまま登り続けた。
  暫くは緩やかなアップダウンが続いたが、竹笹が出始めた頃から急登が続き鳥居までの間に1回休憩(5分)した。
  その後はやはり急登が続き行者ニンニクの群衆地を過ぎて更に急登の途中で10分の休憩をした。ここで始めて
  朝食代わりのあんパン1個を口にした。水もたっぷりと補給して気を取り直し、急登の登山再開
  山頂直下の竹笹付近で残雪があり、少し道を間違える。直ぐに気づいて正常なルートに修正できた。
  山頂付近の稜線を5分ほど歩いて11:00に山頂到着。南側方面が少しガスがかかっていたが他は視界満点。
  ほぼ予想通りの展望であった。山頂にはハイカーが一人もいなかったため私一人でゆっくりと写真を撮り、昼食を
  とっていた。これだけの天候であるから必ず後からハイカーは来ると思い(半分期待していた)11:00に出発することを
  決めていた。案の定10:30頃に一人のハイカーがやってきたので一言二言話した後、写真を撮ってもらい
  予定通り11:00に山頂を後にした。    
  長い急坂を30分位下ったころで左足の踵に軽い痛みを感じる。大したことは無いと思ったが念の為ペースを落として
  右足でカバーし30分位で痛みが忘れるようになった。暫くは急坂が続くがゆっくり歩いて林道終点に13:00到着
  ここまで来たときはもう既に足の痛みは完璧に無くなっていたが、ぽつりぽつりと顔や手にあたるものを感じ始めた。
  ここまで来れば安心なので廻りを散策しながら歩いていると、たらの芽が出ていたので林道分岐点まで採取していった。
  かなりの量になった。今日はたらの芽の天ぷらを食べたいと思い急いで駐車場に向かう。