平成16年山行記録
日 時 3/1
場 所 霧島山(韓国岳)
コース えびの高原〜韓国岳山頂ピストン
同行者 単独
月/日A8:F20A26A8:F18 出発時間 到着時間 場      所 天 候 特  記  事  項
3/1 10:42   えびの高原駐車場 曇り えびの高原有料駐車場より先に無料駐車場があり、そこまで行くと登山
  11:18 11:12 3合目 曇り 所要時間が片道で約20分短縮出来ると言う、ガイドブックの説明だった
    11:55 山頂 曇り のでその無料駐車場を探したが見つからず、
  12:40   山頂 曇/晴 やむなく有料駐車場に止めた。ここでの登山開始もホテルからの出先
    13:40 えびの高原駐車場 晴れ のため、10:42と遅くなってしまった
        (指宿ホテル7:40発〜鹿児島空港IC〜えびの高原10:05着)
           *当高原に着いてから10分くらい無料駐車場を探した
(結果的にはえびのスカイラインで小林市方面にもう少し行けば目的の無料駐車場があった)  
えびの高原有料駐車場から韓国岳を望むと3合目くらいまでは見えるが、それより上はガスで覆われていて全く見えなかった。
「昨日の開聞岳に引き続き今日も韓国岳の山頂での展望は期待できないな!」と思いながら、駐車場を後にした。
ここの登山道も1合目から山頂までしっかりとした標柱が建っており安心して登山が出来るコースであった。
途中の3合目で水補給に4分休憩し、その後は一気に山頂まで登ってしまった。
山頂到着11:55、思ったより楽なコースであった。カメラ&三脚を用意していたらガスがとれてきて晴れ間がかかり、暫くすると
霧島連山(新燃岳)が間近に迫っているのが見えて大感激を受け、前方には大きな池(大浪池)がメルヘンチックに映っていた。
山頂で写真を撮っていると1組のハイカーがやってきた。昨日東京から来て開聞岳に登ってきたという私と同じコースを
とっている者がいたことに感銘を受けた。やはりレンタカーでの移動であり「明日はどちらへ?」と訪ねてみると
東京へ帰るとの事であった。      
そんな会話をして山頂を後にし、えびの高原駐車場へと向かった。  
駐車場へ着いたときは朝の天候と変わっていて韓国岳が良く見えた。
駐車場の直ぐ近くに高原温泉がありそこで汗を流して、今晩の宿、熊本県・高千穂へ向かった。