平成17年山行記録
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日 時 |
7/24〜7/26 |
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場 所 |
空木岳 |
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コース |
池山尾根コース |
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同行者 |
単独 |
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出発日時 |
到着日時 |
天候 |
場 所 |
備考 |
7/25 5:00 |
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ホテル発 |
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5:30 |
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登山口(林道終点) |
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5:55 |
5:50 |
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鷹打ち場 |
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6:30 |
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池山小屋分岐 |
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7:10 |
7:00 |
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尻無 |
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7:19 |
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マセナギ |
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7:50 |
7:44 |
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大地獄手前広場 |
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8:40 |
8:20 |
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迷い尾根 |
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9:23 |
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ヨナ沢の頭 |
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10:20 |
10:05 |
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空木岳避難小屋分岐 |
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11:34 |
11:20 |
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駒峰ヒュッテ |
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13:02 |
11:42 |
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空木岳山頂 |
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13:09 |
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駒峰ヒュッテ |
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7/26 4:40 |
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駒峰ヒュッテ |
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5:54 |
5:15 |
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空木岳避難小屋 |
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5:50 |
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空木岳避難小屋分岐 |
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6:48 |
6:43 |
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迷い尾根 |
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7:33 |
7:30 |
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マセナギ |
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7:43 |
7:37 |
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尻無 |
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8:18 |
8:05 |
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池山小屋前水場 |
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8:48 |
8:44 |
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鷹打ち場(タクシー予約) |
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9:05 |
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登山口(林道終点) |
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山 行 記 |
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自宅から高速バスを利用しての百名山登山は始めてでありかつ、単独山行の為、登山計画はかなり余裕をとった。 |
本来のマイカー利用による山頂登山であれば、このコースは日帰り登山であるが、今回は敢えて志向を変えてみた。 |
高速バス、マイカーの利便性はそれぞれ一長一短があり、結論から言うと五分五分と言ったところである。 |
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利便性については省略し山行の本題に入る。 |
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7/26登山初日、駒ヶ根温泉ホテル,朝4:10起床、昨夜のうちに登山の用意は済ませておいたので |
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洗顔とトイレその他小物等の最終確認をして4:50ホテルのロビーにてタクシーを待つ。 |
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タクシーは5:00の予約であったが10分前に来てくれた。 |
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25分くらい林道を走り池山尾根登山口に到着。タクシーを降りて靴紐を締め直し、入口の風景をカメラに収めて |
5:30に登山口を出発した。 |
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登山道はよく整備されており各ポイントの標柱は「尻無」まではしっかりしたものが設置されていたが、そこから先の |
「空木岳避難小屋分岐」までは見逃しそうなお粗末な標識であった。 |
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また、大地獄、小地獄、迷い尾根と言う各ポイントは名前ほどの難儀さではなく、意外に容易であった。 |
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しかし、今シーズン3000m級の山は登っていない為、今回も2500〜2600m位から心肺機能が厳しくなってきた。 |
そんなことが感じて小刻みに休憩を取り、呼吸を整えて登るようにして3度目を過ぎた時、空木岳非難小屋分岐点 |
に到着。前方はまだ小高い木々で遮られているが、左手に大きな山が見え稜線に出た事がはっきりと判った。 |
地図を広げる気分にはなれず、水補給と標柱の写真撮影をして再出発。数m歩いたたところで急に視界が開け |
すぐ近くに大きな駒石が見え、更に遥か前方に本日泊まる「駒峰ヒュッテ」と「空木岳山頂」が見え正に「雲上の |
楽園」と言った気分に浸る。駒石の手前で直射日光が強すぎるため、日焼け止めを塗る。その後写真を撮りながら |
山頂へと進んで行く。途中ガスが激しく流れ、晴れ間が射したと思ったらすぐに曇ってくると言った繰り返しを受けながら |
11:24ヒュッテに到着。ヒュッテで荷物を整理してサブザックにカメラを入れ山頂に向かう。山頂へは11:42到着。 |
天候は良いが台風の接近の影響か遠くまでの展望は望めず山頂付近の景色に酔いしれていた。 |
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81座目の山頂である 。 |
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