平成18年山行記録  
日 時 8/16
場 所 荒島岳
コース 勝原スキー場〜石楠花平〜山頂ピストン
同行者 M(リフト降り場まで一緒、その後体調不良によりリタイヤ)
費 用
月/日 出発時間 到着時間 場      所 天 候 特  記  事  項
8/16 5:05   登山口(勝原スキー場)   登山前日に別のコース(1)中出コース(2)佐開コースを探索して
  6:05 5:45 リフト降り場 みたが、いづれも登山道が荒れているようだったので、安全策をとって
  6:45 6:35 白山ベンチ 最もメジャーな本コースを登ることにした。
  7:38 7:30 石楠花平 Mは4:55、私は5:05に登山口の勝原スキー場を出発した。
  9:15 8:35 山頂 日本海側の山間とはいえ、この時間になれば、外も明るくなっている。
  10:00 9:50 石楠花平 ヘッドライトはつけずに身軽で爽快に歩き出す。
  10:51 10:48 リフト降り場 リフト降り場少し手前で雅子に追いつくが、双方とも発汗があり、
    11:15 登山口(勝原スキー場)   1分程休んで水を補給し、更に登り続けて7〜8分後に
リフト降り場に到着。Mは体調が良くない様なので、ここで20分休憩をとったが回復の兆しがない為、残念だが
リタイヤすることに決定!私一人で登り続けた。
リフト降り場から先は大きな樹林帯の中を歩くが、急登な山道が続く。30分位登ると「白山」という文字を彫刻した木のイスがあり
そこからは白山連峰が窺えた。ここで10分休憩したが休憩途中で中高年の女性ハイカーがやってきたので、一緒に
登りはじめる。埼玉から主人と一緒に来て主人は登山口の駐車場で待っていることや、彼女の百名山のエピソード(皇海山
登山時の遭難他)、もちろん私の百名山のエピソード等の会話をしながら、登っているうちにいつの間にか石楠花平に着いた。
この石楠花平では、小荒島岳、中出コースとの分岐点になっているが、私たちは、小荒島岳には行かず、左に折れて
荒島岳山頂へと向かった。石楠花平を出て10m位のところにもう一つの佐開コースとの分岐点に出合う。
少し覗いてみようと言う意識が働いたが山頂までの天候が危ぶまれたのと、駐車場で雅子が待っていることを考慮して
そのまま、直行した。
山頂手前5分位のところで雨が降ってきたが、通り雨だったのか直ぐに止み、山頂到着時は嘘のように晴れていた。
石楠花平から約1時間で山頂到着。山頂は予想外に広く展望も最高であった。
高山植物も誇らしげに咲いていて、登山の疲れを癒してくれた。
10分位で、埼玉の中高年女性ハイカーが到着し、それぞれ交互に山頂をバックに記念写真をとり、暫くは山頂の絶景に
酔いしれる。
9:05中高年女性ハイカーが下山開始し、私も朝食(おはぎ2個)を済ませビデオカメラ、三脚セットを片付けて、9:15
下山開始した。登山口(勝原スキー場)には11:15中高年女性ハイカーと一緒に到着した。
8月15日・・・移動(自宅〜福井県大野市)&他の登山ルート探索
8月16日・・・勝原スキー場〜石楠花平〜山頂ピストン下山後近くの温泉で入浴後、東尋坊へ観光に行き
                   大野市内に戻って16:00旅館に入る。夜、大野市内の盆踊り&万灯会を見学
8月17日・・・大野市内の朝市見学後、白山スーパー林道の名所を観光白川郷−合掌の村を観光・帰宅