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日 時 |
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5/31(木) |
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場 所 |
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大峰山(八経ケ岳) |
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コース |
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行者還トンネル出口(西口)〜大峰山山頂ピストン |
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同行者 |
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単独 |
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費 用 |
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月/日 |
出発時間 |
到着時間 |
場 所 |
天 候 |
備 考 |
5/31 |
4:55 |
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行者還トンネル出口駐車場 |
曇り |
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5:50 |
5:43 |
出合 |
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6:10 |
6:07 |
弁天の森 |
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7:30 |
7:23 |
弥山小屋 |
雨・風 |
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8:15 |
7:50 |
大峰山(八経ケ岳)山頂 |
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8:45 |
8:40 |
弥山小屋 |
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9:19 |
9:17 |
聖宝ノ宿跡 |
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9:51 |
9:44 |
弁天の森 |
曇り |
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10:10 |
10:07 |
出合 |
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10:50 |
行者還トンネル出口駐車場 |
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山 行 記 |
関西・近畿地方の百名山「大台ケ原」と、もう一つの「大峰山」を行者還トンネル西側出口駐車場から出発する。 |
前日に同駐車場を下見にきて翌日の写真撮影の時間を短縮する為に登山口の写真並びにビデオを撮っておいた。 |
食料品がないので一旦街に出るが五条市までは50km位あり大変な買い物時間であった。 |
コンビニで夕食類を買ってまたまた先程の駐車場に戻る。駐車場には19:30で辺りは暗くなっていた。 |
車内で携帯のワンセグをつけたが電波が届かすテレビは見れず、カーラジオの放送を聴きながらビールを |
飲み夕食を摂る。21:00に消灯し4:30起床。ザックへのパッキングは昨夜のうちに済ませておいたので |
簡単に用意が出来4:55駐車場を出発した。 |
曇ってはいるが雨は降っていなかったので少しは気分良く登り始めることが出来た。 |
しかし、熊が出るという看板があったのでラジオのボリュームを大きくしたが電波の状態が今ひとつといったところで |
入りが悪い。生憎、熊除けの鈴も持っていないため時々声を出しながら歩いていた。 |
ガイドブックで本コースの予備知識は習得していたのでそれほど不安ではなかったが、熊については全くの |
配慮不足であった。(ガイドブックにも熊の生息については書かれていなかった) |
本コース最大の難所がいきなり現れ急登が約1時間続く。出合というやや平坦なコース地点に5:43到着。 |
7分休憩後歩き出すが稜線という感じはせず、山林の中を歩いてるといった感じである。 |
少しのアップダウンを何度か繰り返し、弥山小屋の少し手前で雨が降り始め、雨具を着用する。 |
それほど強い雨ではないが視界が悪い状態は確かである。林の中なので道に迷う心配はないが山頂が |
どのような形態なのかが不明でやや心配であった。 |
一般的にガスが掛かって道に迷う危険性がある場合は普通のガイドブックには必ず注記されている。 |
その点、今回の大峰山はそのようなことは書かれていなかったので大丈夫ではないかな!という予想はしていた。 |
登山口から約3時間大峰山最高峰「八経ケ岳」に到着。 |
雨は止んでいたが山頂からの展望は予想通りガスで視界ゼロ。昨日の大台ケ原に続いて不作の山行である。 |
山頂に来られたという事で良しとしよう!!と自分に言い聞かせエビデンスの写真とビデオ撮影をした。 |
山頂では25分の休憩で下山開始となる。 |
下山では弁天の森を過ぎた辺りからこれから山頂に向かうハイカー達とすれちがう。 |
駐車場到着までに6〜7組のパーテイと出会った。 |
途中でハイカー達に聞かれたのが、「山頂は雨ですか?」でした。 |
聞かれて初めて自分が雨具を着用していたのに気付いたが今更脱ぐ気にもなれずそのまま、駐車場まで |
いった。駐車場には10:50到着。雨はすっかり止んでいて晴れ間が薄っすらと射していた。 |
最後に駐車場付近を再度、ビデオ&写真撮影をして近くの洞川温泉でお風呂に入った。 |
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