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日 時 |
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6/13(水) |
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場 所 |
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浅間山(前掛け山) |
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コース |
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車坂峠〜中コース〜トーミの頭〜草すべり〜湯の平口〜前掛け山登山口〜山頂ピストン |
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同行者 |
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M |
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費 用 |
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月/日 |
出発時間 |
到着時間 |
場 所 |
天 候 |
備 考 |
6/13 |
7:00 |
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車坂峠(登山口駐車場)→中コース |
晴れ |
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7:58 |
表・中コース合流点 |
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8:56 |
湯の平口 |
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9:20 |
9:10 |
前掛山登山口 |
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10:50 |
10:21 |
前掛山山頂 |
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11:46 |
11:43 |
前掛山登山口 |
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12:47 |
11:57 |
湯の平口 |
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13:39 |
13:37 |
黒斑山分岐点 |
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13:58 |
13:48 |
黒斑山山頂 |
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14:15 |
14:10 |
トーミの頭 |
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14:57 |
車坂峠(登山口駐車場) |
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山 行 記 |
今回の山旅はハードであったが天候に恵まれ大変楽しい山旅であった。 |
6/11(月)夕方よりピアメンバーで飲み会があるため、Tビジネスホテルに15:30到着。 |
飲み会にはまだ時間があるためテレビを見ていたところ、天気予報がながれた。その予報によると「明日&明後日は |
高気圧が張り巡らして晴天が続き木曜日頃から次第に天気がくずれてくる」と言う事で又、山行きを考えてしまった。 |
元々の予定では先週、ツアーで浅間山に行く予定であったが仕事の関係でいけなくなったことを思い出し、明日 |
出張から帰った後、山の準備をして早朝自宅を出発すれば十分山行が可能と判断し、明日の会議のことも忘れて、 |
気分良くシャワーに浸かった。 |
翌日9:00〜会議という極普通の仕事体系。昼休み近くの書店で浅間山の地図(昭文社)を購入する。 |
出張の帰り、東京駅、銀の鈴で地図をじっくりと眺め山行の行程を計画する。 |
21:00自宅到着。簡単に夕食(飲酒なし)を済ませ、山行きの準備をして23:00布団に入る。 |
2:00に起床して2:30出発。途中でガソリンを補給して高速道(Nインター)に乗る。 |
気合は入っていたが長野自動車道に入った辺りから眠気が襲ってくる。PAで休むことも考えたが、山行に影響してくる |
と思い我慢して運転すると終点「小諸IC」に到着。コンビニで朝食&昼食分を調達し、朝食を済ませる。 |
登山口の車坂峠には6:30到着。 |
このコースは以前(黒斑山まで)経験しているので、少し気分的に余裕であった。 |
今日はMも一緒と言う事で往復とも足に優しい中コースを選択した。7:00丁度に駐車場を出発しトーミの頭手前の |
表コースと中コースの合流点に7:58到着した。 |
以前着た時は天候不順(雨)で展望は全くなしであったが、今日は眼前に浅間山が雄大で華麗に見ることができた。 |
トーミの頭で再度地図を確認し、折角の天気だし時間的にも十部余裕があるので、当初は黒斑山までの予定であったが |
前掛け山まで行くことに決定。 |
5分位休憩して、草すべりという急坂を下り50分位で平坦な草原エリアに着く。「湯の平」という標識が立っており |
浅間山荘から着た道との合流点であった。 |
ベンチに座って2分休憩しまたまた、地図を広げて次の目標地点を確認する。 |
約15分で前掛山登山口に着く。ここはJバンドへの分岐点でもある。ここから背あぶりの上り坂が続く為、10分の休憩を |
とることにした。考えてみると今日は登山口から10分以上の休憩をとったことがなかったのに気づいた。 |
水を十分補給して緩い登り坂を歩き出す。火山系特有の砂・小石・岩があり登山道は砂利と石で滑りやすく歩き難くい。 |
おまけに光を遮るものはなく諸に背中に陽が当たっているが、湿度が低く心地良い風が登山のつらさを和らいでくれる。 |
前掛山山頂には10:21到着した。直ぐ前に浅間山噴火口が見えとても感動した。 |
Mも後から登ってくるのが解ったので山頂で写真を撮りながら待っていた。 |
今回の山行最大の失敗はビデオカメラを忘れたことであった。というよりは、山行への予定がなかったので寮に |
ビデカメを置いてきていたことであった。天候に恵まれたので非常に残念で仕方ない。 |
そんなことを思いながら写真を撮っていると元気良くWが到着した。 |
2人のスナップ写真を撮ってもらい暫くは廻りの絶景に酔いしれる。 |
昼食をとりたい気もしたが、風があり、コーヒーを飲むような格好な場所ではない為、そのまま下山した。 |
湯の平口に11:58到着し丁度お昼の時間と言う事で、ここで昼食休憩をすることにした。 |
ベンチがあって休憩には良いが日陰がないのが少し残念であった。 |
ベンチに荷物を降ろし、早速お湯を沸かしていつものコーヒーとカップラーメンを頂く。 |
浅漬けのきゅうりが幾分塩が利いて美味しかった。またトマトも冷えていてとても美味しかった。 |
今回の山行最長休憩50分をとってこれから最大の難所「草すべり」の急坂を登る。 |
昼食休憩時間が少し短かったせいか、Wは体力的に疲労が窺われ、少し歩いては休憩をとるといった感じで |
私の富士登山の山行に似ていた。 |
最初は一緒に歩いていたが、15分位過ぎてから先に歩いていって黒斑山山頂に行くといい先行した。 |
上部に行くと風があってそれほどつらいというものでもなかった。 |
覚悟していたせいかそれほど時間も経たずアッと言う間に黒斑山分岐点に到着した。 |
ここで荷物を降ろしてカメラだけを持って山頂に向かう。 |
10分位で黒斑山山頂に着く。山頂から眺める浅間山もこれまた絶景である。浅間山の山頂に幾分雲が掛かり始め |
たが、直ぐに消え去り見事なパノラマを描いてくれる。何人かのハイカーが来てあまりの景色に絶句する。 |
私も浅間山をバッグに記念写真を撮ってもらい山頂を後にする。分岐点に降りるとトーミの頭でWがハイカー達と |
話している声が聞こえてくる。トーミの頭に着くと先ほど追い越してきた中年の女性とMが山の話をしていた。 |
最後の浅間山をしっかりと瞼に焼き付けてトーミの頭を降り、中コースを経て駐車場に14:57到着した。 |
駐車場脇の高原ホテルで風呂に入り、心身共にリフレッシュして車坂峠(登山口駐車場)を後にし、上信越自動車道 |
「佐久IC」に乗り関越・外環・J道経由で自宅に20:30頃着いた。 |
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