30年山行記録
日時 7/25
場所 女峰山
コース 霧降高原〜小丸山〜赤薙山〜女峰山山頂〜唐沢小屋〜馬立〜志津峠〜三本松
同行者 単独      
出発日時 到着日時 天候 場    所 備考
04:30     霧降高原レストハウス(階段開始)  
05:07 04:55 階段終了の展望台  
  05:09 小丸山山頂  
06:20 06:15 赤薙山山頂  
07:38 07:14 赤薙奥社跡  
08:36 08:26 独標(一里ヶ曽根)  
08:50 08:45 水場  
10:25 09:58 女峰山山頂  
11:20 11:05 唐沢小屋  
12:30 12:25 馬立(現地標識)/荒沢出合(昭文社地図表記)  
12:50 12:45 富士見峠・志津分岐点/馬立(昭文社地図表記)  
14:04 13:47 志津乗越(昼食)  
  14:32 太郎山分岐点  
  15:45 三本松茶屋  
       
山 行 記      
18年ぶりの女峰山山行。前回は志津峠までマイカー利用可能であったので、  
志津峠〜女峰山山頂ピストンという非常に楽な山行であった。  
今回はマイカー規制上、霧降高原から女峰山山頂ピストンのロングコースを計画し  
登山口4:30出発。1445段の階段も難なく登り終え順調な滑り出しであったが、  
全行程の約2/3位の所(奥社跡)で休憩をした時に軽い腰痛を感じた。  
いままで30年間、登山中に筋肉痛や足の痙攣は経験しているが、腰痛になった事は  
全く無い。奥社跡以降の行程もアップダウンが多く帰りの山行が少し不安になってきた。  
山頂手前の痩せたガレ場にさしかかった時、登りのロープワークは良いが、下りは厳しい  
と思い、安全策で唐沢小屋を降りることに決めた。  
山頂では沢山のあきあかねが気持ちよさそうに乱舞し、南側斜面から若干のガスが  
かかってくるものの視界は良好!!    
富士山やアルプス連峰は望めなかったが、尾瀬の燧ヶ岳、会津の山並み、東北の山並み  
が一部雲海の上に映えて大満足であった。  
30分弱の休憩をした後、唐沢小屋方面に向かって山頂を後にした。  
何故か唐沢小屋に着いた頃には腰痛がなくなっており、これなら霧降高原に戻れたかも!?  
と少し悔やみながら約2.5時間の林道歩きをして三本松到着。