R 1年 山行記録 |
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日 時 |
9/5 |
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場 所 |
富士山 |
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コース |
お馬返し ➡ 七合目トモエ館 ➡ 富士山山頂 ➡ 下山ルート八合目 ➡ 太子館(登山ルート) |
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➡ 七合目トモエ館 ➡ お馬返し |
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同行者 |
単独 |
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出発日時 |
到着日時 |
天候 |
場 所 |
備考 |
9/05 04:52 |
04:25 |
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登山口(お馬返し駐車場) |
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05:07 |
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1合目標柱 |
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05:37 |
05:35 |
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2合目標柱 |
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06:01 |
05:55 |
曇り |
3合目標柱 |
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06:23 |
06:19 |
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4合目看板 |
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07:03 |
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5合目標柱 |
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07:05 |
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5合目佐藤小屋 |
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07:30 |
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登山指導センター |
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08:00 |
07:37 |
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登山指導センター上の小屋跡 |
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08:44 |
08:39 |
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7合目花小屋 |
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09:10 |
08:53 |
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7合目トモエ館 |
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09:21 |
09:18 |
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7合目鎌岩館 |
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09:43 |
09:39 |
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7合目東洋館 |
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10:20 |
10:06 |
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8合目太子館 |
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10:30 |
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8合目蓬莱館 |
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10:50 |
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8合目白雲荘 |
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11:31 |
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本8合目富士山ホテル |
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11:45 |
11:40 |
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本8合目トモエ館 |
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13:37 |
12:57 |
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富士山頂 |
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13:40 |
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吉田・須走口下山ルート開始点 |
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本8合目トモエ館(以下吉田口登山ルートを下山) |
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15:35 |
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7合目トモエ館 |
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9/6 05:55 |
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7合目トモエ館 |
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06:52 |
06:30 |
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登山指導センター上の小屋跡 |
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07:00 |
06:55 |
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登山指導センター |
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07:20 |
07:17 |
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5合目佐藤小屋 |
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07:22 |
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5合目標柱 |
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07:58 |
07:55 |
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4合目看板 |
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08:15 |
08:12 |
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3合目標柱 |
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08:32 |
08:30 |
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2合目標柱 |
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08:52 |
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1合目標柱 |
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09:02 |
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登山口(お馬返し駐車場) |
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山 行 記 |
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私の夏山シーズン最後は1泊2日の富士登山。 |
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山梨県側吉田口コース0合目(正確に言うと0.5合目位かな〜?)から山頂までのピストン。 |
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登山口は富士山麓 「お馬返しの駐車場」。登山当日、鳴沢村の民宿を4:00に出発し、 |
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お馬返しの登山口駐車場 4:25到着。登山準備をしGPSナビをセットしヘッデンを点けて |
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4:52登山開始。 |
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このコースは今年より登山証明書を発行してくれるという事でお馬返し駐車場を出て、 |
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直ぐ上にある明大荘の小屋で登山証明書発行依頼書を配布しているが早朝の為、 |
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小屋の写真をフラッシュ撮影してヘッデンの明かりを頼りにゆっくりと歩き始める。 |
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初めてのコースではあるが、メジャーなコースであるので道に迷う心配はないと思って |
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軽快な足取りで鬱蒼とした樹林帯の中を進んで行く。 |
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2合目〜3合目の途中で明るくなりヘッデンを取り外す。 |
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5合目標柱07:03通過、登山指導センター上の小屋跡で朝食休憩をとる。 |
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晴天とまではいかないが、ガスがかかっておらず7,8合目の山小屋もしっかりと見え |
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まずまずのスタートで一安心。コンビニで買ったおにぎり1個を食べ水分を十分補給し、 |
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塩分確保の塩飴を2〜3個リュックのポケットに入れて、登山再開! |
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6合目過ぎた頃から山道はごつごつとした岩肌となり、7合目付近では山道が狭く |
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非常に歩き難い。この時初めて7合目のトモエ館に予約したことを後悔してしまったと気づく。 |
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今更仕方ないと思いそのまま歩き続け、7合目トモエ館に08:53到着。 |
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早速チェックインして予約していた個室に宿泊の為の着替え等の荷物をデポし |
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9:10トモエ館を出発した。17:00〜夕食という事で16:30にはこの小屋に到着して |
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いなければならないという事と、本八合目までの岩肌を下山するのは容易ではないと思い、 |
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山頂を14:00には出発しないといけないかな?と独り言を言いながらひたすら山頂へ向かう。 |
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途中の山小屋で小刻みに休憩を取りながら山頂に12:57到着。 |
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ほぼ予定通りの時間でほっと一息!! |
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登山証明書用のエビデンス写真を2〜3枚、一眼レフ、デジカメ、スマホの3種で撮影し、 |
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改めて富士山の火口の大きさに感動して、「吉田口・須走口下山コース」開始点を13:40出発 |
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最初のうちはガスもなく下界がはっきりと見えたが10分位すると大量のガスが発生して、視界 |
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不良となりやや不安気味であったが吉田口・須走口の分岐点まで来るとガスが抜け不安解消。 |
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ボランティアの係員がいて8合目の太子館への連絡通路(下山ルートと登山専用ルート)の |
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再確認をして吉田口下山ルートを歩き続ける。暫くすると再度ガスが発生して視界不良となるが |
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先程の係員から39番の標柱から入ることを教えてもらったので、安心して歩くことが出来た。 |
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そうこうしているうちに39番の標柱に到着し、丁度対面から一人の若い男性ハイカーが |
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やってきたので声をかけてみた。これから下山ルートで下山するのかと尋ねた所、途中の |
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山小屋で忘れ物(スマホ)をしたので、それを取りに行こうと登山コースを降りようとしたが、 |
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登りのハイカーが大量(団体が多い)でとても降りれそうにないと思い、下山コースに戻って |
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来たようである。私は7合目のトモエ館にチェックインしてあり尚且つ、荷物もデポしてある為、 |
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是が非でも登り専用コースで下るしかない旨を話すと、それじゃ僕も一緒に降りますと言って |
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一緒に太子館から下り始めた。確かに登りの団体が切れ間なく上がって来るので、 |
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タイミング良く降りないと一向に進まない。今回の富士登山でコース的に最も厳しかったのが、 |
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この8合目太子館から7合目トモエ館の岩肌連続の下りでした。 |
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15:35に7合目トモエ館到着し早速、個室に入って着替えをし、夕食迄ゆっくりと休憩を取った。 |
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