04年山行記録 |
目次へ戻る |
|
日時 |
7/23 |
|
|
|
場所 |
大真名子山(日光連山) |
|
コース |
梵字飯場跡駐車場〜志津峠〜大真名子山〜小真名子山〜富士見峠〜林道〜志津峠〜駐車場) |
|
同行者
単独 |
|
|
|
出発日時 |
到着日時 |
天候 |
場 所 |
備考 |
04:34 |
|
|
梵字飯場跡駐車場 |
|
05:18 |
05:10 |
|
巴橋 |
|
|
05:27 |
|
太郎山入口分岐点 |
|
06:27 |
06:02 |
|
志津峠(朝食・休憩) |
|
09:05 |
08:27 |
|
大真名子山山頂 |
|
10:00 |
09:55 |
|
タカの巣(鞍部) |
|
11:14 |
10:42 |
晴れ |
小真名子山山頂 |
|
12:10 |
12:05 |
|
富士見峠(林道終点) |
|
13:14 |
13:09 |
|
林道女峰山分岐点 |
|
14:20 |
13:52 |
|
林道ゲート(昼食・休憩) |
|
14:45 |
14:38 |
|
志津峠 |
|
|
15:12 |
|
太郎山入口分岐点 |
|
15:27 |
15:16 |
|
巴橋 |
|
|
15:34 |
|
梵字飯場跡駐車場 |
|
|
|
|
|
|
山 行 記 |
|
|
|
8月に予定している、北アルプス爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳の足慣らしに日光連山の一つ |
|
大真名子山〜小真名子山を縦走して来ました。 |
|
4月の西穂丸山、入笠山の登山以来3カ月のブランクで体力的に厳しいものがありました。 |
|
小真名子山の下山(ガレ場)で転倒し腰を痛めた為、残りのガレ場下りと、林道7kmは難儀でした。 |
今回は、以前から効率的な山行を遂げるために購入していた、折畳み式自転車を持参し、 |
|
登山前日に梵字飯場跡駐車場で自転車を下ろしコースを試運転したが、余りにもタイヤサイズが |
|
小さすぎて運転が不安定で少しの登坂でも走行不能が判明 |
|
「やはりダメだったか〜」と一人呟きながら自転車から降りて坂道を延々と押し上げ |
|
志津乗越の1/3位の距離(巴橋)まで押し上げて、ガードレールに盗難防止のワイヤーを |
|
取り付けて、歩いて駐車場まで戻る。登山当日は予定通り04:34梵字飯場跡駐車場を出発し |
|
途中、昨日停めた自転車が健在であることを確認しながら引続き徒歩で山行。 |
|
06:02志津峠到着。ここで朝食休憩をしていると、男体山方面に2組、私と同じ |
|
大真名子山方面は私を含めて3組、流石、週末の好天日だけあるな〜と感心しました。 |
|
20分休憩後出発しようとしたが、入口の笹藪が昨夜の雨でぬれているため、スパッツを履いて |
|
25分後(06:27)出発。 |
|
|
|
未整備の笹薮の中を10分くらい歩くと本格的な登山道となり直ぐに急登が始まり山頂近くまで |
|
急登の連続コースでしたが、ほぼオンスケで山頂には8:27到着。山頂ではほぼオンスケで山頂には8:27到着。山頂では |
|
|
|
天候が良く、時折ガスが発生するも直ぐに流れて、男体山、西側に山王帽子山、太郎山、 |
|
東側には女峰山、帝釈山がはっきりと窺え大満足で我を忘れて暫く見とれていました。 |
|
30分位休憩後、小真名子山へ向けて出発。 |
|
約50分連続下りで鞍部(タカの巣)に到着し、さらに連続上りで40分で小真名子山山頂到着。 |
|
ここでも好天が続き、周囲の山並みが鮮明且つ偉大に見え、とても感動しました。 |
|
しかしこの後、林道に至るまで長いガレ場が待受け、アクシデント発生。 |
|
自分ではかなり慎重に歩いていたつもりだが、ガレ場の石で滑り転倒してしまった。 |
|
直ぐに立ち上がってみたが腰に少し痛みを感じたが、何とか歩けたので、 |
|
更に慎重に残りのガレ場を下りました。 |
|
ガレ場を終えて林道に出るとホット一息 |
|
しかしそこから駐車場まで約7kmの林道歩きは前回のようなトレランができなかったので |
|
結構な時間で嫌気がさしてきました。 |
|
|
下山後、スーパー銭湯「やしおの湯」の温泉に浸かり、今回の山行を反省してみたが、 |
|
転倒して腰の痛みが発生したものの、山頂からの展望が素晴らしかったので良しとしました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|